黒服の仕事はやる気があれば誰でもできますが、続かず辞めていく人が多いのも事実。
僕も黒服として働いていて、辛くて何回も辞めたいと思いました(笑)
どんなことが辛いのか、僕が辞めたくなったエピソードも一緒に説明します。

キャバ嬢のパシリにされる

黒服はお客さんから要望があった物を買い出しに行くんですが、キャバ嬢からも買い出しを頼まれたりするんです。
例えばストッキングが伝線したから買ってきてとか、○○が食べたいから買ってきてとか、もはやパシリですよね(笑)

パシリにされて嫌な気持ちにならない人はいないと思います。
僕も最初は「何でこんなことしなくちゃいけないんだ!」と思いながら買いに行ってましたよ。

でもキャバ嬢が不機嫌になったら困るし、いつも「はい喜んで!」っていう気持ちでいるように心がけました。
プライドが高い人はパシリにされるのに耐えられず、辞めていく事が多かったです。

労働時間も拘束時間も長い

黒服の仕事で辛かったのは労働時間が長いことです。
営業が始まる時間は夜からなんですけど、黒服は開店作業も仕事なので開店より前から出勤します。
さらに閉店作業までをこなすので、拘束時間が長いんです。

昼間の仕事をしてる友人は夜が空いてるので、よく飲みに誘ってくれるんですけど、僕は夜から仕事だったので断ってばっかりでした。
友人との時間が合わないというのもデメリットかなと思います。
夜に仕事で朝に帰宅っていうのがほとんどだったので、生活の時間が逆転してる感じでした。
そういうところが体力的に辛いですね。

酔ったお客さんの相手

そして僕が一番辛かったのは、酔っぱらったお客さんを対応しなくちゃいけないことでした。
キャバ嬢と話して楽しくなっちゃって、飲みすぎてしまうお客さんが多いんです。
酔っぱらってキャバ嬢と何かトラブルにならないように、黒服が間に入って相手をしなくてはいけないんですが、酔っぱらいすぎて何を言っても通じないことなんてしょっちゅうで。

こっちが冷静に話そうと思っても怒り出すお客さんもいて、僕はあんまり強気な性格じゃないんで、お客さんが怒り出したときはいつも「こんな仕事辞めたい」って思ってました。
キャバクラではお酒が入るし、こういうことは日常茶飯事なのでしょうがないとは思うんですけど、やっぱりキツイんですよね…
さすがに何回も直面すると対処法がわかってきたり、精神面も強くなっていきましたよ(笑)